長岡SST交流会 第57回
- shinada takuma
- 2019年10月20日
- 読了時間: 1分
練習

「認知症の母親に対し、感情的にならず寄り添う対応をしたい」
という練習でした。

アンガーコントロールと具体的な対応の練習をしました。
自己内会話で「よし、またきた。お母さんは小学校3年生の女の子だ。」と
心を落ち着けて、「財布がない」という母を叱らず、
「財布がないんだね」と同じ言葉を反復し、
「一緒に探そうね」と言う。
その後「一息つこう」と言ってお茶を飲んでいるうちに
忘れて別の展開になることを期待するというところまで練習しました。
認知症は段階が進んでいくので、
スモールステップでまた練習しましょう。
魔法の言葉

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