長岡SST交流会 第47回活動報告
- shinada takuma
- 2018年12月24日
- 読了時間: 2分
更新日:2018年12月25日
第47回の練習(自分から「お疲れ様。」と声をかけたのに、ため息やいかにも疲れたといった態度をとられたときの対応)
自分が帰ってきて「おつかれ」、と相手(母や上司)に声をかけたら、ため息をつかれたり、いかにも自分は疲れたという態度を見せられたりしました。そのことに対し、「自分のせいかな?」と感じる気持ちが大きくなってしまい混乱しています。という内容でした。
その時の気持ちや、なりたい姿を整理していく中で「共感しつつも、気にしすぎないようになりたい」という希望が見えてきます。
グループで話し合いを進めると、「疲れたんだね」、「頑張ったんだね」という相手が言った同じ言葉を繰り返し、共感する。その後で軽く肩に触れたり、もむようなことができればさらに良い、というスキルが導かれました。
それらのスキルを練習したところ、肩をもむなど体への接触があると、物理的な距離が縮まり、より相手の気持ちに寄り添えること。対面でなくなることで会話のとき精神的な負担が減ること、など新たな発見もありました。
また、「疲れた様子を見せてくれるのは、ある程度信頼されているから」と認知を変えることで自身の負担を減らせることにも気付けたようでした。
今月の魔法の言葉グランプリ
グランプリ:たすけて!たすけて!お母さん!!
準グランプリ:病気は才能

クリスマス会を実施しました
今年も恒例のクリスマス会を実施しました。多くの方にご参加いただき、ゲームやプレゼント交換も一層盛り上がりました。また来年もよろしくお願いします。
> xun.dachang さん
コメントありがとうございます。
ぜひ参加してみてください。
お待ちしております。
アットホームで楽しそう。私でも行けそうな感じがします。今度、イベントがあったら勇気を出して参加してみたいです。