長岡SST交流会 第54回活動報告
- shinada takuma
- 2019年8月2日
- 読了時間: 2分
練習
高校生の息子がゲームに夢中で生活リズムが大きく崩れています。
いつものことですが、夏休みには宿題には手を付ず結局母親が手助けすることになります。
息子は宿題なんかやらなくても成績に影響ないというのです。
実際ゲームばかりしていても勉強しなくても学校の成績はトップクラスなのです。
それはそれとしても学校からは、
決められたものはしっかり提出してほしいと母親の私に連絡が来ます。
日常生活での切り替えを含めてどうしたらいいものでしょうか。
問題解決法で可能な対策を考えてみました。

①発展途上の子だと認めて見守る。
②提出物だけは出すようにする。
③厳しく注意する。
練習したHさんは
①発展途上の子だと認めて見守るを選びました。

息子に宿題を提出するように伝える前に、
一呼吸おいて「この子はまだ発展途上なのだから見守ろう」と心でつぶやき、
宿題は提出するよう伝える練習でした。(親は宿題の手助けは一切しない。)
メンバーからは贅沢な悩みですね、という声も聞かれました。
初参加のFさんが息子役をやり、お母さんへの気持ちをフィードバックしてくれました。
魔法の言葉グランプリ
グランプリ:人間関係がなくなるときは死んだ時です
準グランプリ:ゴッド ブレス ユウ(神様のご加護・祝福のあらんことを・・・)
暑気払いは、しろまる茶房で楽しく行いました。
京都DVD撮影のオリエンテーションがあり、
9/14~16の松竹スタジオでの衣装メイク等の打ち合わせもできました。
撮影終了後の打ち上げ会がまたお楽しみです。
よい作品に仕上げてもらえるように、
みんなで助け合い力をあわせていきましょう。
Comments