長岡SST交流会 第55回
- shinada takuma
- 2019年8月25日
- 読了時間: 1分
チャレンジ報告
夏休みの宿題に手を付けない子どもに対し、
いきなり「宿題をしなさい」と言わず、食事をしながら話をしました。
発展途上の子だと自己内会話をし、目標を下げて
とりあえずは宿題をやればいいということにしました。
すきま時間を利用して少しずつ宿題をするよう促しました。
汚い字ではありましたが、何とか夏休みの宿題を終わらせました。
練習

初めての場や大勢の人の前で話すと混乱して、
言葉につまり、うまくスピーチできないという相談でした。
グループ活動の際に自己紹介をしなければいけないが、
戸惑って思うようにいかない、どうしたらいいか心配しています。

①笑顔で全体を見る。
②自分は言葉につまる特徴があるので了承してください、と最初に言う。
③ゆっくり話す。
④自分の率直な気持ちを話す内容の一部に付け加える。
⑤体の向きと視線を前に向けるように姿勢を正す。
以上のスキルを意識して練習をすると、
とても良くなったと具体的な
正のフィードバックを参加者から受けていました。
同じ悩みがあるんだと共感するメンバーも見られました。
魔法の言葉

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