新潟SST交流会 第72回活動報告
- shinada takuma

- 6月24日
- 読了時間: 2分
6/14(日)に第72回新潟SST交流会を開催しました。
初夏の陽気を感じる季節となり、今回も参加者の皆さんと和やかな雰囲気の中で学び合うことができました。
解説内容
今回は「カウンセリング」についてお話ししました。

日常会話では、どうしても「何があったの?」や「どうしたら解決できるかな?」といった問題そのものに注目しがちです。
一方で、カウンセリングでは問題だけではなく、その人が抱えている苦しさやつらさに目を向けます。
例えば、「上司に怒られた」という出来事があったとします。
日常会話では、
「それは上司が悪いね」
「次はこうしたらいいんじゃない?」
と解決策を考えることが多いでしょう。
しかしカウンセリングでは、
「怒られてどんな気持ちだった?」
「その時、どんなことがつらかった?」
と、その人の苦しさに寄り添いながら話を聴いていきます。
問題をすぐに解決できなくても、「分かってもらえた」と感じるだけで気持ちが楽になることがあります。
SSTでも、相手の行動や問題だけを見るのではなく、その背景にある気持ちを理解しようとする姿勢を大切にしていきたいですね。
練習
今回は(ニックネーム:Nさん)から、「職場の困った人への対応」について相談がありました。
その方は年上の男性で、人によって態度を変えたり、時には怒鳴ることもあるとのことでした。

参加者みんなで対応方法を考えながら、ロールプレイを行いました。
今回のスキルは、
「このくらいでいいですか?」とその都度確認する
自分の体の状態について話をする
ボディランゲージを交えて伝える
でした。

特に、自分の体調や負担感を具体的に伝えることで、相手に状況を理解してもらいやすくなるのではないかという意見が出ました。
また、言葉だけでなく表情や姿勢などのボディランゲージを活用することで、より伝わりやすくなることも確認できました。
参加者の皆さんからもさまざまなアイディアが出され、実践的な学びの多い時間となりました。
魔法の言葉

次回のご案内
次回は 7/12(日) 10:00~11:30 に開催予定です。
日常生活や職場でのコミュニケーションについて、「こんな時どうしたらいいんだろう?」と思うことはありませんか?
一人で考えるだけでは見つからなかったアイディアが、みんなで話し合うことで見つかることもあります。




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