長岡SST交流会 第126回
- shinada takuma
- 7月29日
- 読了時間: 2分
近況報告
初めてご参加の方がいらっしゃいました。
SSTとはいったいどんなものなのかを知りたいということでした。毎回参加される方や、お子様とご一緒に参加の方もあります。メンバーが変わると当然ながら雰囲気が変わります。対人緊張もリラックスも生まれます。ここが誰でも参加できるSST の特徴だと思います。
近況報告は、ニジマスを釣って塩焼きで食べた、読書を楽しんでいきたいなど、夏の話題でつながりました。
ミニレク
「希望について」
「無意識のうちに見たり、飽き足らない気持ちから次々と生まれるのが夢です。それに対して、希望は意識的にみたり、苦しい状況だからこそ、あえて持とうとするところに特徴があります。」
希望の実態、実現は以下のとおりです。
1 ウイッシュ(wish)、気持ちとか思い、願いと呼ばれるものがある。
2 あなたにとっての大切な「何か」、(something)、将来こうありたい、ああなってほしいという何か具体的なことがあること。
3 (come true)実現 そのための道筋、踏むべき段取りを考える。
4 (action)行動 行動を起こす。
「気持ち」「何か」「実現」「行動」が4本柱です。
Hope is a Wish for Something to Come true by Action.
(希望の作り方 玄田有史 岩波新書より)
「消えるボールペンの原理」
消えるボールペンは摩擦熱を利用して消すそうです。
摩擦以外でも一定温度以上の熱を加えると消え、
さらに、一定の温度以下になると消えた色が戻るとのこと。
今回は摩擦以外でも熱で色が消える様子を実験で見せてもらいました。

練習
「固定メンバーの多い打ち合わせの会議に、新しく入ってきた人が今までの流れを否定するような発言をした。もっともな面もあるが、その場の雰囲気が急に気まずくなった。新しい人の気持ちもわかるが、今まではそれなりにまとまっていた。意見を求められそうだ、どうしよう。」

魔法の言葉

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