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執筆者の写真shinada takuma

長岡SST交流会 第88回

更新日:2022年10月24日

ミニレク

「ヤングケアラー」についてでした。

自分から相談できないことが多いので、

周囲がまず気づくことが大切です。























チャレンジ報告

昨年末の例会で、共通テスト前で

不安定になっている娘さんとの向き合い方を練習した方から連絡がありました。

共通テスト当日の朝、私と夫宛に手紙があり、

そこには受験前のイライラをぶつけていたお詫びや

悩みを話せる友だちがいなかったけど

親にはたくさん聞いてもらって

支えてもらった感謝の思いが綴られていました。

SSTはあたたかく豊かな人間関係を、築いてくれますね。

この春から大学生活をスタートさせた娘ですが、

苦手としていた人との関わりも少しずつ変化してきているようです。

とのことでした。


練習

「外出先で知り合いを見かけた時どう対応するか」












①自分から相手のところへ行く。

②「ごめんください」、「こんにちは」などのあいさつをする。

③「お世話になっています」

④笑顔で「じゃあ、また…」と素早く切り上げる。


「よくある、よくある」と皆さん、共感された練習でした。


「定着支援の金銭指導で自己裁量の金額を増やしたい」












Kさんが現在の生活状況を涙ながらにカミングアウトしたことで、

メンバーから様々な助言・提案がありました。

アセスメントをしている中で本人の気づきもありました。

SSTでの練習は次回以降となりました。

グループの力を感じることができました。

毎回の練習を通してグループ全体が力をつけていることがわかりました。


魔法の言葉


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